久世工場(岡本屋正凜堂)について

 久世店はゆばらのかすてら二代目の瓜生倫子さん(久世在住)がゆばら店から設備移転したお店です。一代目伴千明さんも元々久世出身です。

 ゆばらのかすてらは元々湯原近辺だけのマイナーな商品でしたが、倫子さんが久世・勝山で販売を始めたことで有名になり、TV番組などで紹介されるようになりました。

 倫子さんはゆばらのかすてらを改良し、味を高めました。ゆばらのかすてらが広く知られるようになったのは倫子さんによる所が大きいです。

 また、夫正二さんがかすてら造りに加わり独自の工夫がされています。

 ゆばら店(禾津店)は一代目伴千明さん(倫子さんの実父)が開いたお店でしたが千明さん・操さん夫婦は高齢のため平成初期にかすてら作りは引退し※ています。


ゆばらかすてらにまつわる「90歳のおじいさんが焼いている」という宣伝があるとのお話を伺っておりますが、これは事実ではございません。
湯原で二代目の姉妹が店舗を経営しているというお話も伺っておりますが、これは事実ではございません。当店以外で一代目・二代目と親族関係のある店舗は大阪と山口にしかありません。


 久世店のかすてらは添加物を一切使用しておりません。久世店のゆばらのかすてらむかしかすてらは味は一種類だけです。



名称について

 倫子さんの久世店のかすてらは、むかしかすてらという銘柄で販売されています。 (ゆばらのかすてらは現在予約注文となっています)

 ゆばらのかすてら久世工場は通称「正凜堂」という屋号を使用しており、商品は下記のような表記になっています。

(クリックして拡大)
ゆばらのかすてら

 ゆばらのかすてらに関してはご注文以外のお問い合わせはお受けしておりません。

ゆばらのかすてらの誤った印象・宣伝

 

正凜堂がゆばらのかすてらを注文生産にする理由

ゆばらのかすてらとくせかすてら

くせかすてら

 

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