久世工場(岡本屋正凜堂)について久世店はゆばらのかすてら二代目の瓜生倫子さん(久世在住)がゆばら店から設備移転したお店です。一代目伴千明さんも元々久世出身です。 ゆばらのかすてらは元々湯原近辺だけのマイナーな商品でしたが、倫子さんが久世・勝山で販売を始めたことで有名になり、TV番組などで紹介されるようになりました。 倫子さんはゆばらのかすてらを改良し、味を高めました。ゆばらのかすてらが広く知られるようになったのは倫子さんによる所が大きいです。 また、夫正二さんがかすてら造りに加わり独自の工夫がされています。 ゆばら店(禾津店)は一代目伴千明さん(倫子さんの実父)が開いたお店でしたが千明さん・操さん夫婦は高齢のため平成初期にかすてら作りは引退し※ています。
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名称について 倫子さんの久世店のかすてらは、むかしかすてらという銘柄で販売されています。
(ゆばらのかすてらは現在予約注文となっています) ゆばらのかすてらに関してはご注文以外のお問い合わせはお受けしておりません。 |